どんな医師をめざすのか、充実した学生生活をどうおくるのかをいっしょに考えていきましょう。
経済的な面では奨学金制度を設けており、自由に参加できる各種説明会や学習会も行っています。
外来・病棟・往診・訪問看護・健診活動・デイケア・患者会などの地域医療、救急医療やリハビリテーションなどいろんな医療や場面があります。ぜひ、一度実習に参加して多くのものを吸収してください!きっと、将来役に立ちます!
病院・診療所・介護保険施設などの多様な施設体系と、地域の人々、とりわけ医療生協組合員や患者会等の協力を得ながら、研修を行っています。病棟研修のみならず、診療所における研修も重視し、外来・在宅診療の研修も位置づけています。
兵庫民医連の奨学生制度は、医学部卒業後に兵庫民医連の病院・診療所で研修を行い、地域住民とともにより良い医療を進めたいと考える医学生を対象に設けています。奨学生制度は、学費や高額な文献など医師になるために多額の費用が必要となる中でも、全国の医学生との交流や医師を始め医療現場のスタッフ・患者様とのかかわりなどの体験で、充実した学生生活を送るために設置された修学資金援助制度です。
大学とは違った「学ぶ世界・仲間の輪」を大切に!
①奨学生活動を通し将来の医師像を考えることができます。
②ともに学び、成長する、自分の大学以外の仲間が全国にできます。
③医療現場の医師から直接アドバイスが受けられます。
「医学生センター」とは、兵庫民医連が医学生の学びを援助し、医学生自身の交流の場を提供し、学生生活を応援するためつくった学生のための事務所です。