facebook

twitter

アクセス

お問合せ

お知らせ

小さい病院のメリット

2022.07.08

こんにちは。1年目研修医のMKです。
研修医ブログの投稿間隔が空いているのでもういっちょ書かせていただきます。

5月の連休明けから内科研修がスタートして6週間が経ちました。
導入研修から引き続き主に2階東病棟(急性期病棟)で、指導医の先生方、看護師さん方をはじめとして、いろんな専門職
(PT、ST、OT、薬剤師、管理栄養士、臨床検査技師、放射線技師、臨床工学技士、医療ソーシャルワーカー、医療クラーク
医療事務・・・うっかり挙げそびれた職種の方ごめんなさい)の皆様に助けてもらいながら日々の臨床研修をしています。

尼崎医療生協病院のような小さい病院の良いこととして、職員の数が少なく、また研修医の数も少ないのでお互いを覚えやすい
ということが挙げられると思います。
「ナントカ科にお願いしよう」「カントカ職の人に聞いてみよう」よりももう一歩進んで、「前に◯◯さんの件でお世話になった
あの人に相談してみよう」という風に考えられます。
多職種連携というと言葉はカッコいいのですが、大体皆さん忙しくしている病院という場所で、右も左もわからないところから
医師としての働き方を学んでいくとき、とてもありがたい環境だと思うのです。


さて、真面目そうなお話はこれぐらいとして、この前コーヒー屋さんに行ってきました。
「おいしいコーヒーはおいしいよね」ぐらいの雑な理解でこれまで生きてきたのですが、いろんな産地の豆・いろんな煎り加減の
ものが飲み比べ試飲できるお店であれこれ味見をすると、自分が「おいしいコーヒー」というときに何がポイントになっていたのか、
が見えてきた気がします。
ある種の「自分探し」でしょうか。

だいぶ蒸し暑くなってきて、ミルクのコールドブリューも仕込みたいなと思ったので、どんな豆が合うのかを調べよっと。